JFE21世紀財団 技術研究助成 に採択

弊社代表(滝波)がスタートアップコーディネータを務める東京電機大学において、平栗健二教授(工学部 電気電子工学科)のご研究テーマが、JFE21世紀財団 技術研究助成(地球環境・地球温暖化防止技術研究) に採択されました。
本助成は、地球環境保全および地球温暖化防止に寄与する工学(エンジニアリング)分野の優れた基礎・応用技術研究を対象として授与されるものです。

平栗 健⼆ 教授
極薄DLC膜の層間絶縁による超⾼効率アモルファスモータの創出

モータは世界の電力消費の約半分を占めており、その高効率化はカーボンニュートラル実現の最優先事項である。近年、低損失な「アモルファス合金」が注目されているが、極薄箔積層時の層間絶縁技術の欠如が本来の性能を引き出す上での最大の障壁であった。本研究は、優れた電気絶縁性を持つ「ナノ構造DLC膜」、金型不要な「巻き取り工法」、および「アキシャルギャップ型モータに適したヨーク構造」を高度に融合した材料・工法・構造の三位一体による革新的モータ創成プロセスを創出し、モータの高周波域の鉄損を極限まで低減し地球規模の省エネルギー化に貢献する。